写真1(改修前・工事中)  写真2(竣工)
飯盛山参道「会津さよ」店舗改修
住所:会津若松市飯盛一丁目
用途:店舗+無料休憩所(電気紙芝居)
構造:木造2階建1階部分  延床面積:約70坪
施工:「素楽」佐竹成治(現場管理)
     秋山工務店、土橋建具店、根本塗装
     遠藤住設、萩生田電設

白虎隊自刃の地として有名な飯盛山の参道に位置する店舗の設計で、参道入口に会津とらぞうを経営される真部正美社長が、閉店した土産物店を改修して参道を活性化させるべく企画した店舗です。既存の土産物店と競合しないことや飯盛山参道という特性を追求した結果、若手漆職人の手による塗り箸に特化した売場と飯盛山での白虎隊の悲劇を分かりやすく伝える電気紙芝居を上映する無料休憩所という組み合わせが選択されました。
今回の店舗で採用した赤と黒は配色として奇抜なイメージがありますが、漆器では「本朱(ほんしゅ)」「黒漆(くろうるし)」としてどちらも日本で伝統的に用いられてきた色であり、漆塗りのお箸を扱う店舗に相応しい顔が出来たと考えています。
「会津さよ」が訪問者に白虎隊の悲劇を適確に伝え、若手会津塗職人にとって、よい挑戦の場となることを期待してます。
 
 
 
 
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